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公州を初めて訪れるなら、公山城・王陵園・博物館のどこから?

城郭の地形、王陵の遺跡と再現展示、出土品の実物のうち、何を見たいかを決めて公州での最初の訪問先を選びましょう。

公州を初めて訪れるなら、公山城・王陵園・博物館のどこから?

初めて公州を訪れるとき、三か所すべてを回る予定から考えなくても大丈夫です。まず、王城が築かれた地形、墓が残る場所、墓から出土した品々のどれを見たいか選んでみてください。公山城と王陵園は百済の熊津時代の遺跡で、国立公州博物館では武寧王陵の出土品を展示しています。[1][2][4]

• 屋外で城郭と地形を見たいなら、公山城から始めましょう。

• 王陵の場所と墓の構造に関心があるなら、公州武寧王陵と王陵園を選びましょう。

• 屋内で百済の出土品の実物をじっくり見たいなら、国立公州博物館から始めましょう。

一か所だけでも構いません。同じ百済の歴史を違う角度から見る選択肢であって、決まった順番で完走しなければならないコースではありません。

城郭と地形に関心があるなら公山城

公山城は、公州が都だった熊津時代(475~538年)の百済の王城です。公州市は、北を流れる錦江と急斜面の山の地形を利用した要塞と説明しています。周囲の地形に目を向けると、なぜこの場所に城が築かれたのか考えやすくなります。[1]

公山城の門楼の前にある石段です。

ただし、目の前の城壁や建物すべてが百済時代のままだとは考えないでください。市の案内では、現在の城壁の大部分は朝鮮時代以降に積み直されたもので、城内には複数の時代の文化遺産が残ると説明しています。[1] 王城の跡と、その後も使われ続けた場所の歴史を合わせて見るところです。

景色を楽しみたいからといって、城を一周する必要はありません。雨や暑さ、坂道や階段が気になる場合は、出発前に公山城の観光案内所で当日利用できる区間を確認してください。表紙写真の鎮南楼は南門であり、現在の入場経路を示す写真ではありません。

王陵園では実際の遺跡と再現展示を分けて見ましょう

公州武寧王陵と王陵園は、熊津時代の百済王室の墓が集まる遺跡です。武寧王陵は王と王妃の墓で、1971年の排水施設工事中に発見されました。[2] 出土品が置かれていた実際の場所や、墓が築かれた地形を知りたいときに向いています。

王陵園の草に覆われた墳丘です。

現在、実際の武寧王陵の内部に入ることはできません。 国家遺産振興院は、保存上の理由で内部見学が禁止されており、代わりに近くの展示館で5・6号墳と武寧王陵の内部を再現した展示を見られると案内しています。[3] 再現された墓室を見ることと、本物の墓の内部に入ることは別です。

入場券や予約を調べる際も、「王陵園の見学」が実際の墓室の公開を意味するとは受け取らないでください。構造に関心があるなら再現展示も見て、当日の展示館の運営状況は王陵園の観光案内所に確認しましょう。出土した金の装飾品や鎮墓獣の実物が目当てなら、博物館を選んでください。

出土品の実物が目当てなら国立公州博物館

国立公州博物館の熊津百済室は、武寧王陵から出土した主な品々を展示する空間です。王と王妃の身元を示す墓誌石や、墓を守る想像上の動物である鎮墓獣などを紹介しています。[4] 王陵園の再現展示とは異なり、出土品の実物を見たいときの出発点になります。

池の向こうに見える国立公州博物館です。

博物館の展示演出も、実際の墓と区別してください。博物館は武寧王陵の床と同じ大きさの展示ケースを設け、出土品の配置を再現したと説明しています。[4] 墓をそのまま屋内へ移したのではなく、発掘時の状況を理解するための展示です。特に見たい品が一つある場合は、貸出や展示替えもあり得るため、訪問前に展示中か問い合わせてください。

墓誌石の前では「誰の墓だと、どうして分かったのでしょうか」、鎮墓獣の前では「なぜ想像上の動物を墓に入れたのでしょうか」という問いから始めてみましょう。博物館の解説は、王の墓誌石に名前と死去・埋葬の記録があり、鎮墓獣には墓を守り魂を導く役割があると説明しています。[4] すべての展示室を急いで回るより、気になった品の解説を読んでみてください。

博物館の休館日と子ども体験室は別に確認しましょう

国立公州博物館の詳細な利用案内では、一般の開館時間は09:00~18:00、観覧料は無料で、企画展は有料の場合もあるとしています。通常は月曜休館ですが、月曜が祝日の場合は祝日の後の最初の平日に休館します。1月1日、旧正月と秋夕の当日も休館日です。[5] ページ上部の短い案内だけでなく、詳細案内と日付のあるお知らせを確認してください。夜間開館は現在「暫定中断」と案内されているため、夜遅い見学を前提にしないでください。[5]

熊津百済子ども体験室は、一般展示とは別に時間枠ごとのオンライン予約で運営されています。子どもは保護者と入場し、推奨年齢は6歳から小学2年生までです。1回40分で、個人予約は保護者を含め2~5人、保護者は最大2人です。[6][7] 予約は観覧日の7日前の午前0時から可能で、開始後10分までに入場しなければ自動的に取り消されます。[7] 事前に取り消さず、その時刻までに入場しなかった場合は、無断キャンセルの日から3か月間、予約が制限されます。参加できなくなったら、開始前に本人が予約を取り消してください。[7] 外国人旅行者による本人確認や予約完了はここでは検証していません。予約できない場合は博物館に利用方法を問い合わせてください。

訪問前に、博物館の利用案内とお知らせで休館・展示室の休室を再確認してください。[5][8]

公山城と王陵園の営業状況は博物館とは別に確認が必要です。[1][2]

二か所目は最初の見学を終えてからでも大丈夫です

墓の構造を見て中にあった品が気になったら、博物館を加えてみましょう。先に出土品を見て発見された場所が気になったら、王陵園を加えてみてください。城郭の地形だけを見たい日は、公山城で終えても構いません。

公州市の王都心2コースにもこれらの場所が紹介されていますが、その一覧だけでは三か所間の現在の歩行経路や入口は確定できません。[9] 目的地の正確な名前と当日の入口を確認し、徒歩・公共交通・タクシーから自分に合う手段を選んでください。ベビーカーや車いすの経路は各施設に個別に問い合わせましょう。最初の一か所を十分に見てから、残りの体力と時間で次の訪問を決められます。

公式案内

• [1] Gongsanseong Fortress

• [2] Tomb of King Muryeong and Royal Tombs

• [3] Tomb access and replica exhibition

• [4] Ungjin Baekje Room and excavated objects

• [5] Museum visiting information

• [6] Children experience room conditions

• [7] Children online reservation

• [8] Museum current notices

• [9] Wangdosim Route 2 — place lead only

写真クレジット

• 表紙: Ashy Minivet · CC0 1.0 · Commons提供の960pxプレビュー、追加変更なし。

• 公山城の石段: Korearoadtour · CC BY-SA 4.0 · Commons提供の960pxプレビュー、追加変更なし。

• 王陵園: Ryuch · CC BY-SA 3.0 · Commons提供の960pxプレビュー、追加変更なし。

• 博物館の外観: Ryuch · CC BY-SA 3.0 · Commons提供の960pxプレビュー、追加変更なし。