韓国旅行の基本マナー:交通機関と公共の場での気配り
バス停や地下鉄、列、音・ごみ・喫煙、室内での靴について、場面ごとに役立つ基本をまとめました。
周囲の動きに気を配る
基本は決まった作法をすべて覚えることより、ほかの人が通り、同じ場所を使えるようにすることです。施設ごとの表示や係員の案内を優先してください。
バス停と乗車時
停留所では通行を妨げない場所で待ち、バスが来たら降りる人のために道を空け、順番に乗りましょう。ソウル市の案内では一般に前のドアから乗り、後ろのドアから降ります。車両ごとの表示が異なる場合は、その案内に従ってください。[1]
ソウルのバス停とバス。写真には乗降の順番は写っていません。 写真: Trainholic · CC BY-SA 3.0
地下鉄では降車が先
ドアの正面を空け、降りる人が出てから乗りましょう。乗車後は可能な範囲でドア付近から奥へ進みます。妊娠中の方を含め、必要な方のための座席表示を確認し、対象の方が使えるよう配慮しましょう。[2]
光化門駅の地下鉄ホーム。写真には降車を優先する様子や優先席は写っていません。 写真: Marcopolis · パブリックドメイン
列はマナーの一例
窓口やレジ、停留所などで列ができていたら先に待つ人の順番を尊重しましょう。並ぶ場所が分からなければ表示を確認するか係員に尋ねてください。入口や通路をふさがないことも大切です。
音・ごみ・喫煙
交通機関や共用の室内では通話や動画・音楽の音量を控えめにし、イヤホンの音漏れにも気を配りましょう。ごみは設置された容器と分別表示に従って捨て、適切な場所がなければ持ち歩きましょう。[3] 喫煙できると決めつけず、禁煙表示や指定喫煙場所を確認してください。ソウル市はさまざまな公共の禁煙区域を案内しています。[4]
釜山・海雲台の分別用ごみ箱。写真には実際の分別行動は写っていません。 写真: ProjectManhattan · CC BY-SA 3.0
室内の靴と施設の案内
家庭では入る前に靴を脱ぐことがよくあります。[5] 床に座る飲食店や伝統的な施設、宿泊先では靴箱・表示・係員の案内を確認しましょう。すべての屋内で脱ぐわけではありません。撮影や立ち入りに関する案内も守りましょう。
ひと目で確認
• 降りる人や通る人の道を空ける。
• 列と優先席などの表示を見る。
• 音を抑え、ごみを適切に扱う。
• 禁煙・靴・撮影について現地の案内を確認する。